「仕事辞めたい」は甘え?明日、会社に行きたくないあなたへ伝えたいメッセージ

PUBLISHED 約7分

「仕事辞めたい」のは、甘え?

深夜の2時過ぎ。

ベッドの中で、何も考えずに、Xのタイムラインをスクロールする。

流れてくるのは、マイナスで攻撃的な投稿ばかりで、鬱々しくなる。

明日も仕事だから、早く寝ないといけない。

なのに寝られない。

寝たら、明日が来てしまうから。

明日が来たら、会社へ行かないといけない。仕事をしないといけない。

それが嫌だから、明日が来てほしくなかった。

これが、私が休職に入る直前に考えていたことです。

明日が来なければいいのに、と本気で願ったあの日

「仕事 行きたくない 甘え」「休職 迷惑」「退職 その後 どうなる」

私の検索履歴、ほぼこれで埋まってた時期があります。

「甘え」って自分で打っておいて、「甘えじゃないよ」って言ってくれる記事が出てくるのを待ってました。

AIにも「これって甘えかな」「もっと頑張れるかな」と言いながら、本当は仕事を辞めたくてたまらなかったです。

会社を辞めたいけど、誰も背中を押す人はいない。辞めたとしても、会社の人は誰も私の人生に責任をとってくれない。

じゃあ、どうすればいいのか?

このブログは、そんな人のためにあります。

仕事を辞めたいのは甘えじゃない。お金は他の方法でも稼ぐことができますが、自分の心だけは治せないんです。 これが私からの結論です。

私は、会社を適応障害で休職して、そのまま退職しました。

どうして退職を決められたのか。お金の問題はどうしたのか。これからの仕事の問題は?

たくさん、分からないことや不安なことがあると思います。

それらを、元エンジニアらしく**事実ベースで、具体的な数字と共に、**ご紹介していくのが当ブログです。

会社を辞めたい・独立したいあなたにとって、少しでも有益になれば幸いです。

「甘え」かどうかを判定してる時点で、だいぶ頑張ってる

まず、冷静に考えていただきたいこととして。

本当に甘えてる人は、「自分は甘えてるのかな?」って検索しません。

甘えてる人は「甘えてるかも」なんて悩まないです。悩まないから、甘えていられるのです

夜に自分を裁判にかけて、検索エンジンやAIを裁判官にして、「これは甘えか」で有罪判決が出ないか確認してる人は、甘えてる人の行動ではないです。それは、限界まで頑張ってる人の行動です。

私たちってすごく真面目なので、しんどくなると「仕事がしんどい」じゃなくて「しんどいと感じる自分がおかしい」って方向に行くんですよね。

周りは普通に働けてるのに、って。

でも、普通に働けてる人って、実はあんまりいないのかもしれません。

  • あなたの周りのみんなも、家に帰ってから「会社 辞めたい」って調べてるかもしれない
  • 「これくらいで音を上げるのは甘え」っていう基準、よく見たら誰が決めたのか分からない。就業規則にも労働基準法にも書いてない
  • 「みんな、気合いで耐えてる」なら、そもそも、そうしないと仕事が回らないその職場の設計がおかしい

みんな、普通そうなフリをして働いています。私も頑張って普通のフリをしてました。

デスクでは何事もないように座って、トイレの個室で静かに泣き、またデスクに戻っては普通の仮面を被る。

そんな日々でした。

休職に至るまで

「このままじゃやばいかも」と思ったエピソードは、朝、在宅勤務だった日にPCの前に座ったら、

ボロボロ涙が出てきて、気持ちを紙に書き殴ったあと、力に任せてボールペンを手でへし折ったんです。

朝、在宅勤務の日にPCの前で書き殴った紙。涙のシミと、力任せに折れたボールペン

握力わずか13だったはずの私がペンを折れるって相当ですよ。本当に。

物にあたるのって一番良くないですよね。普段の私ならそんなことしなかったのに。

それまでにも、会社のトイレで便器に座りながらボロ泣きしたり、会社から帰ったら家のフローリングに寝転がって泣き喚いたりしてました。おもちゃ買ってほしくてトイザらスで駄々こねる子どもか?

さすがにやばいと思って精神科に行ったら、適応障害と診断され、そのまま休職に入りました。

騙し騙しやってきたけど、とうとうドクターストップが出たわけです。

診断書が出て、休むことが「公式」になった

診断書をもらって、休むことが「公式」になった瞬間、ちょっと気が楽になりました。

あんなに「甘えかな」って悩んでたのに、医師が「病気です」って紙に書いた途端、自分の罪悪感がちょっと薄くなった。私のしんどさに名前がついて、正式な書類として認められると、気持ちが楽になります。

あなたが今辛いのも、「このしんどさに公的な名前がないから」なのかもしれません。

そして現在ですが。休職満了後、配置転換も叶わず、私はそのまま退職を決めました。そして今、元気にこうしてブログを書いています。

今は旅先にいて、パソコンを持ち歩きながら、ブログやnoteを書いている感じです。家よりなぜか集中できます。

逆に、人生が今から始まった感じさえします。

今までの自分の人生と、真っ向から向き合った

私は今まで、他人の人生を生きてきました。

働いても働いても、給料明細は税金と社会保険料でごっそり減ってる。その現実を直視するのがしんどくて、目をそらすようにアイドルにのめり込んでました。三次元にもハマったし、ソシャゲに何十万も溶かしたことも……。

仕事でもプライベートでも、他人のためにお金と時間を注ぐ日々。

そんな毎日に、体と脳が「そろそろ、自分の人生を生きなさい」と、SOSサインを出したのかもしれません。

会社を辞めてから、むしろ「甘えなんじゃ」と耐え続けてた頃より、はるかに甘えずに生きてる感覚がします。

事業のアイデアを考えながら、AIと協働し、確定申告の計画もしっかり立てて、本当に前向きになりました。

辞める前に、知っておきたいこと

「会社を辞めたい」という気持ちは、本当に自然な気持ちです。

隣でデスクに座ってる上司だって、今日会った友達だって、本当は「辞めたい」って思っているのかもしれません。

でも、辞めた後に

  • どんな手続きをしないといけないのか
  • どんなお金の支払いがあるのか
  • どんな公的補助があるのか を、よく知らないから、退職に踏み切れないという方もたくさんいると思います。

このブログでは、「病気で会社を辞めた後、どうなっていくのか」を、実際の日付とお金で全部記録していきます。

会社を辞めた後のその後を赤裸々に綴っていくので、よろしければ、他の記事も読んでいってください。

未来のあなたが、仕事を休んだり、会社員を辞めたりしたときに、きっと役に立つはずです。

#仕事辞めたい #甘え #適応障害 #休職
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memi

元エンジニア。簿記3級とFP3級を持ったまま適応障害で休職し、2026年7月末に退職。失業手当をもらいながら11月の開業を目指す道のりを、日付と金額つきで実況中。

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